企業理念
常に
夢を持ち
技術・技能を高め
社員の豊な生活を目指す
社長メッセージ
現在、日本はグローバル化の中で、様々な変化にさらされております。製造業もまさにその真っ只中にあります。
一時期は栄華を誇った日本のモノづくりも中国、韓国にとって替わられ、そして、さらにアジア諸国にとって替わられようとしております。
このような時代におきまして当社は、社員一人一人の技術力に磨きをかけ、日本でしかできないモノづくりを目指し、高品質なものを少量多品種でさらに短納期で生産することにより、各お客様のニーズにこたえるべく、日々研鑽をしております。
会社沿革
- 1940年 3月
- 浜松市栄町70番地に於いて、岩附節蔵が個人経営として創業、軍需関係の無線部品の製造加工を始める。
- 1945年 6月
- 戦災のため工場消失、森町に移転し営業継続。
- 1963年10月
- 個人経営トキワプレス工業所から、有限会社トキワプレス工業所として法人組織に
改め、代表取締役社長に岩附節蔵が就任する。
- 1964年4月
- 森町森1750番地に現工場を新設移転。。
- 1970年 4月
- 営業方針をプレス加工・金型製作主体から、精密板金加工主体に切り替える。
- 1981年
- 多品種少量生産に対応するため、パソコンにて受注管理を始める。
- 1981年
- 板金加工設備の充実をはかる。
- 1983年 10月
- CNCタレットパンチプレスおよび自動プログラミング装置導入。
- 1987年 8月
- 真空注型の営業活動を開始する。
- 1987年11月
- 代表取締役社長に岩附 茂 就任。
- 1989年 6月
- 北側隣接地を、工場用地として取得する。
- 1990年11月
- 有限会社トキワプレス工業所から有限会社トキワエンジニアリングに商号変更する。 完全週休2日制の実施(勤務形態は、土日休みと日月休みの2グループとする)。
- 1991年 1月
- 受注管理システムのバージョンアップを計り、工場内に光ファイバーケーブルを敷設する。
- 1995年 8月
- タレットパンチプレスの無人化ライン(FMCライン)を導入する。
- 2000年 3月
- 3次元CAD/CAMを導入。
- 2000年
- 社内LANを構築。組立棟竣工。真空注型より撤退。
- 2001年 7月
- 生産管理システム入れ替え。(EDI対応。電子ファイル対応)。
- 2003年 4月
- 取引先とEDI(EIAJ準拠)取引開始。
- 2006年11月
- ハイブリッドYAGレーザー溶接機導入。
- 2007年12月
- 代表取締役に岩附敬哉 就任する。
- 2009年 2月
- 中小企業無災害記録金賞受賞。
- 2009年 6月
- エコアクション21認証取得。
- 2009年11月
- 新社屋竣工。
- 2009年11月
- CNCタレットパンチプレス無人ライン導入。
- 2010年11月
- 一般社団法人 日本鍛圧機械工業会主催 MF技術大賞受賞。
- 2013年 3月
- 優秀板金製品技能フェアーにて日刊工業新聞社賞受賞。
- 2019年 4月
- 社内LANにUTM設置。
- 2020年3月
- 創業80周年。
- 2020年10月
- 新工場をLED照明に変更。
- 2021年7月
- 太陽光発電開始。
- 2021年9月
- ACサーボベンダー導入
- 2024年2月
- ファイバーレーザー溶接機導入。
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